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2012年7月27日

歌舞伎一八番「助六」 踊ります!

趣味で日本舞踊を習っています。もう7年になります。

 40歳過ぎて「何か趣味らしい趣味を始めよう」と思い、「外国へ行ったときに着物が着たいナ・・」→「着たら『何か芸を』って言われるかも・・」→「道具が要る芸はムリ」→「健康維持も兼ねて、身体を動かす趣味がいい!」と思ってはじめました。

流派は「扇(おうぎ)流」といい、六代目尾上菊五郎の内弟子だった扇梅芳が、尾上梅幸の許しを得て創流し、宗家は尾上菊五郎です。

今年は、昨年に代替わりした家元の襲名披露も兼ね、下記のとおり、公演会をします。

「扇 菊加」の名前で「助六」を踊ります。

 

◆ 9月8日(土) 国立文楽劇場  午前11時開場 11時半開演

扇流 日本舞踊公演   全12演目(私は6番目で12時半頃はじまりです)

◆ 見に来ていただける方には「御招待チケット」差し上げます。御遠慮なく仰ってくださいね。

 

「助六」は、御存知、歌舞伎一八番のひとつで、江戸で一番カッコイイ男、吉原ではモテモテ、という設定です。

歌舞伎のお話では、この花戸川助六が実は曽我五郎で、源氏の宝刀「友切丸(ともきりまる)」を探しています。吉原にはいろんな男が集まってくるため、吉原に出入りし、こいつかと思う男にわざと喧嘩を売って刀を抜かせる、というやり方で友切丸を探しています。そうして吉原に出入りするうち、吉原一の人気花魁「揚巻(あげまき)」とも恋仲に、という、何ともカッコよすぎる奴なんですねぇ。

 

踊りでも、出場は、助六が揚巻に会いたくて吉原に忍んでくるところで、花道から登場します。

黒紋付きの着流しに江戸紫の鉢巻きを締め、蛇の目傘を操りながら、動くたび緋縮緬の襦袢がちらつく、という色っぽくカッコイイ出で立ちです。

舞台に上がり、決めポーズをいくつか披露した後、喧嘩相手を見つけ、馬鹿にしたような素振りで絡ううで喧嘩をはじめ、相手から刀を奪い取って銘を見定めた後、相手をやっつけてしまう、という流れで、約20分の踊りです。

 

今回、本格的な男踊りに初めて挑戦します。男踊りの基本姿勢に「股割り」というのがあります。がに股、スクワットです。女性と男性では骨盤と大腿骨の自然な動きに違いがあるなんて、初めて知りました。振りに気を取られるとつい、がに股が内股になったり、背筋が緩んだりして、なかなかカッコイイ助六になりません。シェイプアップも兼ねて、毎日(ときどきサボり)スクワットしました。

あと一か月、頑張ります!

よかったら、見に来てくださいね。


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