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2017年3月3日

エネルギーシフトは、4つの「ショウ」エネで

2月16日、中小企業家同友会の中小企業問題全国研究集会が鹿児島で開催されました。

中小企業家同友会は、昨年7月に大阪で開催された全国総会で「中小企業家エネルギー宣言」を採択しました。特に、岩手同友会は、東北震災からの復興の柱の一つにエネルギーシフトを掲げ、すでに3回も欧州視察を敢行して問題意識を深め、リーダーの会員企業は自社で、パッシブ社屋の新築や太陽光発電の設置など、実践に取り組んでおられます。

岩手同友会による分科会報告で、ユニークなエネルギーシフトの考え方、取り組み方のご紹介がありました。とってもわかりやすいと思うので、皆さまにもご紹介しますね。

エネルギーシフトは、4つの「ショウ」エネで、しかも、この順番で考えて取り組まないとダメ!というんです。

 

1つめは、「省」エネです。

皆さんもすでに取り組んでおられる「省エネ」で、なるべく使わない、でもやせ我慢でなく、無駄を省く節約、です。

2つめは、「小」エネです。

これは、漏らさない、ことだそうです。余熱や廃熱、窓や壁から熱が逃げないようにする、高気密・断熱、です。

3つめは、「生」エネ、「創」エネです。

再生可能エネルギー利用など、自分たちでエネルギーを作る、ことです。

4つめは、「商」エネ、お金です。

前3つの「ショウ」エネも、コスト削減や出費抑制、新たな収入に繋がらなければ、続けられねいですよね。

 

「ショウ」の語呂合わせも面白いですが、この順番を間違えちゃダメ!というのも、なるほど!と思いました。

少ない資金で確実に効果が期待できるのは、確かに、省エネ→小エネ、の順番です。市民や中小企業のエネシフポリシーとして、とても判りやすくて重要な定式化だと感心しました。

次の生エネ(創エネ)に行くにも、「(エネルギー消費が)小さければ作りやすいから」。

確かに、「商」エネ目当てで再エネ事業に取り組んで、上手くいかなくなった話も多いですよね。

 

4つの「ショウ」エネを極めれば、実は、まだその先もあるんだそうです。

見せる(魅せる)「show」エネ

皆が幸せになる「笑」エネ

なんだそうです。

う~ん、マイッタ! 感服です!!

 

 

 


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